「PS5」のライバルとなる「Xbox Series X」のスペック詳細が発表されました。
7nmプロセスの8コア@3.8GHzのCustom Zen 2 CPUに、12TFLOPSのCustom RDNA 2 GPU、16GB GDDR6メモリ、1TB NVME SSD、USB3.2、4K UHD Blu-rayドライブを搭載。さらに、1TBの拡張ストレージカードにも対応。
これで価格は一体いくらになるのか?
軽く6万円は超えそうですけど。
「PS5」のライバルとなる「Xbox Series X」のスペック詳細が発表されました。
7nmプロセスの8コア@3.8GHzのCustom Zen 2 CPUに、12TFLOPSのCustom RDNA 2 GPU、16GB GDDR6メモリ、1TB NVME SSD、USB3.2、4K UHD Blu-rayドライブを搭載。さらに、1TBの拡張ストレージカードにも対応。
これで価格は一体いくらになるのか?
軽く6万円は超えそうですけど。
年末に登場する「PS5」の販売価格はいくらになる?
「PS5」の製造コストに関して言及する記事がBloombergに掲載されていますが、それによると「PS5」を1台製造するのにかかるコストは450ドル前後だといいます。
製造コストに450ドルかかるということは、販売価格はもっと上になる?
いや、もしかすると450ドルより安く設定されるかもしれません。
PS5には下位互換機能があり、PS4のタイトルもプレイできるというのが一つの売りとなっていますが、Xbox Series Xについても互換性を実装するようです。
UbisoftのCEO Yves Guillemotによると、PS5だけではなくXbox Series Xにも下位互換性があるということです。
PS5でPS4のタイトルを、そしてXbox Series XではXbox Oneタイトルがプレイできる。
これらの互換性は、ゲームハードの買い替え時に生じるデメリットを緩和するのに役立ちます。
PS5の起動シーンの様子がリークされました。
こちらは、YouTubeにアップされた短い動画クリップによってリークされたもので、PS5本体とみられるデバイスも写り込んでいます。
メインは起動シーンなのですが、PS5本体の方が注目度が高いかも?
開発者向けに配布されているDevKitの写真は、Twitterで何度かリークされていますが、製品版らしき本体がリークされるのは今回が初めてのこと。
SONYのプレスカンファレンスにて、年末に登場予定の「PlayStation 5」のロゴデザインが公開。
初代から続くPSのロゴマークにPS5の文字。
フォントはPS4と変わらず、4の部分を5にしただけ。かなり手抜き・・・保守的な印象を受けます。
もともとこのベースとなったロゴデザインはPS3なので、PS4も手抜きといえば手抜きなんですけどね。
認知度は世界で一番の家庭用ゲーム機だと思うので、PS5の文字すら本来なら必要なく、Apple製品の様にPSのロゴマークだけでもいいくらいかもしれません。