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PS5は8K対応でPS4との互換性あり、第3世代RyzenベースCPUにRadeon Navi、SSDを搭載

Ps5rumor

次世代ゲーム機の「PS5」について、WIREDの独占記事からの情報です。

名称は「PlayStation 5」で、8Kグラフィックス3Dオーディオをサポート。
そして、PS4タイトルとの互換性をもっているといいます。

ハードウェア面では、AMDの第3世代Ryzenをベースにした7nmプロセスの8コアCPUを搭載、Radeon NaviをベースにしたカスタムGPUを搭載、その結果が8Kグラフィックスのサポートとなりますが、8K対応のモニターorテレビが今後普及するかどうかは分かりません。(NHKがやたら推してるけど)

内蔵ストレージは、HDDではなく最初から高速なSSDを搭載
これにより、ゲームのロード時間が大幅に短縮されます。

SSDの種類については言及されていないので、どうなるかは分かりませんが、PS5の販売価格的にそんなにコストはかけられないので、「M.2」ではなく通常の「2.5インチ」になりそうですね。

最近になってディスクレスの「Xbox One S」が登場していますが、「PS5」はどうなるでしょうか?

PS4との互換性という部分に注目すると、「PS5」でディスクメディアを捨てることは無さそうです。ローンチ直後のしょぼいラインアップはPS4との互換性でカバーできるし、PS4から買い換える人もこれまでのタイトルをそのままプレイできるのは大きなメリットとなります。

発売時期については未定。
WIREDの記事では2019年内の発売はないとのこと。
ですが、ゲーム開発者はすでにPS5タイトルの開発ツールを使うことができるので、早ければ2020年には登場するとみられます。

価格はいくらくらい?
スペックから予想すると、価格帯は現在のPS4 Proくらいかそれ以上になりそうです。

Source: WIRED