WOWOWでやってたのを録画してたので見たぜ。(なんか、そればっかり。)
一言で言うと、めちゃ良かったです。
ストーリー自体は、ジジイの遺産が入った宮迫が喫茶店を始めるというもので、ストーリーの流れやオチまで特にアップダウンは無くて、これといって主義主張もないのだけど、登場人物が良い具合にリアルで、それがなんか心地いいという不思議な映画でした。
WOWOWでやってたのを録画してたので見たぜ。(なんか、そればっかり。)
一言で言うと、めちゃ良かったです。
ストーリー自体は、ジジイの遺産が入った宮迫が喫茶店を始めるというもので、ストーリーの流れやオチまで特にアップダウンは無くて、これといって主義主張もないのだけど、登場人物が良い具合にリアルで、それがなんか心地いいという不思議な映画でした。
ショーンオブザデッドの監督の新作映画ということで、注目する人はしていて評価も高かったのですが、自分はあんまりショーンオブザデッドはハマらなかったのと、「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン」っていういかにも駄作の臭いがプンプンする邦題のおかげで、全く見る気ゼロだったのです。しかし先月、WOWOWでやっていたのを録画していたので、前情報一切無しでトレーラームービーも見ず、ビール片手に適当に見てみたら・・・これがここ数年、いや今までの映画の中でも5本の指に入る程最高の映画でビックリ!!
ここまでエンターテイメント性が高くて面白いオバカ映画は、このホットファズが一番じゃない?起承転結のストーリーと丁寧な布石とその回収、ド派手だけど一癖あるシチュエーションのドンパチシーンなど、たまりません。そして、なんだか、ショーンオブザデッドよりもゾンビ映画っぽさを感じました。
さっき、トレーラームービーを観てみたらネタバレしまくりだったので、前情報一切無しで観られた自分は運が良かったのかも。そんなわけで、これから観る人は、絶対にトレーラームービーや感想サイトを見ないで鑑賞される事を強くオススメします。
トランスフォーマーリベンジ超期待して観たのに、前作に比べてまとまってないというかハッキリ言って微妙でした。期待しすぎたかな?
前作ではTFが初見だったことの物珍しさや驚き、市街地戦で戦車が活躍したりと見所がそれなりにありましたが、今回の見所は最初のこいつが高速をぶっ壊すシーンとデバステイター合体シーン、森でオプティマスが大木で戦う原作オマージュ、それと巨大レールガンの発射シーンのみという感じです。戦闘シーンこそ多くなっているものの、その殆どが消化不良であまり印象に残りません。
相変わらず位置関係の把握が難しく、ゴチャゴチャしているのも変わっていません。森の戦闘シーンでは、メガトロンとスタースクリーム、そしてもう一体似たような造形と色のディセプティコンが入り乱れて戦うので、誰が誰やら・・・。
KOFの実写版ハリウッド映画「King of Fighters (2009)」の撮影シーンなどが公開されました。
まずは上の写真。左からマチュア、ルガール、バイスです。
注目したいポイントは、マチュアがトンファーを持っていること、そしてバイスが「火」と書かれたリストバンドをしていること。これだけで、どういう感じの映画になるのか察しが付きます。
先日、WOWOWでクローバーフィールドがやってましたが、その数時間前に「クラーケンフィールド HAKAISHIN」という、どうしようもないZ級パチモノ映画がやっていました。
この映画自体は、ただの巨大イカに襲われるというありがちなもので、クローバーフィールドのパチモノではありませんが、日本の配給会社がパチモノ映画に仕立て上げたものです。大作映画でよくある「パッケージで騙して、本物と思わせてレンタルさせよう系」のしょーもない映画です。
実はこのクラーケンフィールド以外にも、クローバーフィールドのパチモノタイトルは多数存在して、これがまた酷いのです。はい、それではパチモノ映画ジャケット、いってみよー。(。・e・)