[映画] 純喫茶磯辺の仲里依紗は神

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WOWOWでやってたのを録画してたので見たぜ。(なんか、そればっかり。)

一言で言うと、めちゃ良かったです。

ストーリー自体は、ジジイの遺産が入った宮迫が喫茶店を始めるというもので、ストーリーの流れやオチまで特にアップダウンは無くて、これといって主義主張もないのだけど、登場人物が良い具合にリアルで、それがなんか心地いいという不思議な映画でした。

付き合う男全てにDVされ癖のある薄幸女の麻生久美子、その麻生に惚れてバイトにして親密になろうとする喫茶店マスターの宮迫、その一人娘の仲 里依紗(なか りいさ)は、だらしない宮迫を軽蔑しているかと思いきや、根底では大事に思っていて、宮迫に色目を使う麻生久美子に嫌悪感をあらわにする。

主にこの三すくみを軸に、奇妙な脇役が登場して飽きさせない感じで物語は進んでいきます。

宮迫の娘役をしている仲 里依紗は、あの「ハチワンダイバー」のヒロインをしていた人です。この映画では斜に構えたダウナー系の普通な女子高生役をやっているので、常にへの字口でけだるい感じ。そんなわけで、顔がますます嵐の二宮和也に見えてきたりしますが、この役が、ハチワンダイバーでメイド服を着ていた時よりもハマってて良かったりします。

また、この人、意外にも胸板が厚く体幹がしっかりしている印象で、仲 里依紗と麻生久美子が向かい合うシーンでは、体の厚みが麻生久美子の2倍はあって驚きます。筋トレしなくてこれだとすると、骨格からして違うなと思っていたらWikipediaによると、おじいちゃんがスウェーデン人のクオーターだということで納得。