かつて流行した鬼ごっこゲーム『デッドバイデイライト』がモバイルアプリとしてリリースされた。
でも、なんでこのタイミングで?
同時期にブームになった「PUBG」は、モバイルゲームとしてパクリの「荒野行動」がリリースされたのを受けて、半年ほどで「PUBGモバイル」をリリースしていたが、「デッドバイデイライト」運営は、パクリゲーながら出来の良かった「第五人格」を認知する形で本家のモバイルゲームをリリースしなかったという経緯がある。
それが何故か、今頃になってリリースされたわけだ。
しかも、完全移植に近い形で。
実は、この『デッドバイデイライト・モバイル』は、デベロッパーがNetEase Gamesという『第五人格』や『荒野行動』を作った企業。だから『デッドバイデイライト・モバイル』もかなりデキが良い。
というかまんま『第五人格』のテンプレで作った感じ。
無料でも遊べるようになっていて、課金してもそんなにお金はかからないユーザーフレンドリー仕様だし、飽きない限りは長く遊べる。かなりコスパの良いゲームとなっている。
ゲーム内容も『第五人格』とほぼ同じ。
レベルを上げてパークを付けて強化する。
ハンターの種類も似たような感じ・・・というかこっちが本家か。
ちょっとプレイしてみた印象としては、面白いけど『第五人格』の方が分かりやすいかな?タブレットやスマートフォンでプレイするなら、画面は簡素化されている方が把握しやすいし。そういう意味では、『第五人格』はやっぱりめちゃくちゃデキが良かったんだなと改めて実感。