PS5は2020年11月に発売される。
価格は499ドルになる。
というのは、日本のアナリストによる推測。
さらに、ソニーは2021年3月末までにPS5を全世界で600万台販売する、そして、2022年度には1,500万台が売れると推測してもいます。
499ドルという販売価格についてはゲーム機として妥当ですが、そうなるとスペックもそれ相当に落ち着くということになります。
日本では59,800円あたりになりそう?
CPUまで独自設計だったPS2の頃ならともかく、PS4にもなると中身は殆どPCになっているので、販売価格からある程度のスペックを想像することができます。
これまで明らかになっている(というか噂レベルだけど)PS5のスペックは、AMDの第3世代Ryzenをベースにした7nmプロセスの8コアCPUを搭載、Radeon NaviをベースにしたカスタムGPUを搭載。HDDの代わりにSSDを搭載。8Kグラフィックスと3Dオーディオをサポート。PS4タイトルとの互換性をもつといったもの。
7nmプロセスのCPUとGPUについては、2020年のゲーミングPCならスタンダードな構成となりそうなので、そこまで驚くべきスペックというわけではありませんが、それでも499ドルという価格はかなり安い。
ただ、当たり前ですがPCではないのでPC向けのゲームプラットフォームは利用できませんし、PCとして使うこともできません。
PS2の頃にはLinuxぶちこむのがあったけどね。アレは何だったんだ?
Source: WinFuture.de