GDC2011にて、バーチャファイターやシェンムーの生みの親であるゲームクリエイター鈴木裕氏のセッションが行われ、過去のゲームの秘話やボツった理由などが語られました。
- タッチパネルで操作するゲーム「PSY-PHI(サイファイ)」は、映画のマイノリティ・リポートを参考にした。しかし、指が焦げるという不具合が発生したので発売できなかった。
- シェンムーの開発費はコミコミで4700万ドル(約50億円)。
- シェンムーで上手くいかなかったところは、ラーメンが時間経過で”のびる”という表現ができなかった事。
- シェンムー3は作る環境が整えば作りたい。多分、セガは作らしてくれる。
[ 【GDC 2011】鈴木裕氏が語るアーケード筐体開発秘話 – GAME Watch ]
[ YouTube – The Kartel – Yu Suzuki’s Psy-Phi trailer at GDC 2011 ]