京都の老舗レトロゲーセンが2025年に閉店へ、電気代ヤバいししゃーないわな

Acho kyoto
(image: @acho_kyoto)

京都の有名ゲームセンター「a-cho」が、2025年1月31日をもって閉店すると告知して話題となっている。

今となっては貴重なビデオゲームを取り扱う老舗のゲームセンターで、定期的に2D格闘ゲームの大会が開催されており、ゲーマーなら名前を聞いたことがあるという人が多いだろう。

最近は、インバウンドの影響で京都に外国人観光客がわんさか押し寄せていて、レトロゲーセンとしてエモさを求めたオッサン外国人によるGoogleレビューも目立っていた。

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DOAの産みの親 板垣伴信氏の板垣ゲームズが解散(別の板垣ゲームズは現存)

『デッド オア アライブ』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズで知られる日本の著名なゲームクリエイター板垣伴信(いたがき とものぶ)氏が2021年に立ち上げたゲームスタジオ「板垣ゲームズ」が、ゲームタイトルをリリースしないまま2024年10月7日をもって解散したことが明らかになった。

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買収しまくりのゲーム業界、Haloの無いBungieに36億ドルの価値はあるのか?

ここ最近、ゲーム業界で名の知れたゲーム開発会社の買収が続いている。

  • ソニー:「Halo」「Destiny」のBungieを36億ドルで買収
  • MS:「World of Warcraft」のアクティビジョン・ブリザードを687億ドルで買収
  • MS:「Fallout」「TES」のベセスダ(親会社ゼニマックス)を81億ドルで買収

MSがベセスダを買収するぞというニュースは2020年から伝えられていたけど、それを遥かに超える買収金額でアクティビジョン・ブリザードもMS傘下になるという流れがあって、その直後に、まさかのBungieがソニーに買収されるという、ゲーム業界の再編ともいえそうな動きが起こっている。これには、ちょっとビックリしたという人も多いはずだ。

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2010年代を代表するゲームタイトルは?

2020年になるということで、2010年代のゲームをまとめてみよう。

といっても、正直なところ、ゲーム自体に飽きていてあんまりやっていないのだった。

なぜ飽きたか?

これはもう完全にマンネリですね。

特に、2000年代前半にネット対戦と共に爆発的に普及したFPSというゲームジャンル。確かに2000年代前半においては本当に楽しめるジャンルでした。会ったこともない連中と夜な夜なゲームで遊ぶ、時にはキチガイに絡まれたりして、いろいろなドラマがそこにはありました。

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Googleのクラウドゲーム機「Stadia」月額9.99ドルで遊び放題

Googleがゲーム業界に本格参入。
11月にリリースされるクラウドゲームサービス「Stadia」には、30タイトル以上が用意されます。

Stadiaは、コントローラー一体型の本体を使ってプレイする仕組み。
4K HDR、5.1chサラウンドに対応。
気になる価格ですが、先行予約されているStadia Founder’s Editionは129.99ドルで提供されています。

本体はかなり安いですね。

ソフトはどうでしょうか?

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