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秋に登場予定のGTA6、インフレや開発費の高騰で販売価格は100ドルになるかも!?

2025年秋に発売が期待されているGTA6
ビデオゲームアナリストが予想する販売価格は、なんと最大100ドルになるかもだって!?

通常エディションは70ドル、スペシャルエディションは100ドルと予想されているんだ。 その理由は、世界的なインフレとAAAタイトルの開発コストがどんどん膨らんでいるからなんだ。

もちろん日本の通貨の日本円(JPY)は貨幣価値が落ちているから、もっと値上がりするかもしれない!
もしGTA6が99ドルで発売されたら、日本では約15,000円になるんだ。

これって高い?それとも妥当?

その前に、まずGTA6のゲームプレイ画面を見ていこう!

なんだかセインツロウみたいだ!
もはや誰も覚えてないか!

自動車の排ガスによって大気汚染された都会の町並みを再現!

グラフィックは進化したが、やってることはGTA3と変わらない!

物騒な世の中になった!

逆光が眩しいよね!

ヤシの木の樹皮が不気味!

大成功したラッパーの家!

GTA6の価格の話に戻るけど、今のゲームって、パッケージを買わせた上に、追加のアドオンでさらに課金させる仕組みがほとんど。GTA6も同じようにアドオンでさらに課金する仕組みがあるから、トータルの金額を考えると安いとは言えないよね。

でも、昔のSFCのゲームソフトでは、KOEIとか一部のメーカーのタイトルで15,000円前後の価格設定がされていたことを考えると、巨額の開発費をかけて作られたGTA6が、今の貨幣価値で15,000円っていうのは妥当な価格かもしれないね。

10年に一度のビッグタイトルだけに、「GTA6は予約注文だけで10億ドルを超える」とか「GTA6は2025年だけで32億ドルを売り上げる」っていう大胆な予想をしているアナリストもいるよ。ドルで言われてもピンとこないよね。

Source: VGC