マンガ「ハイスコアガール」の作中に、無許可でSNKプレイモアが版権を有するゲームキャラクターを登場させたとして、著作権法違反容疑でスクウェア・エニックスの出版部門の社員15人とハイスコアガールの作者計16人が、11/17日付けで書類送検されました。(作者については完全なとばっちりですが)
容疑は、「KOF」や「サムスピ」のキャラクターをSNKプレイモアに無断で登場させた疑い。
マンガ「ハイスコアガール」の作中に、無許可でSNKプレイモアが版権を有するゲームキャラクターを登場させたとして、著作権法違反容疑でスクウェア・エニックスの出版部門の社員15人とハイスコアガールの作者計16人が、11/17日付けで書類送検されました。(作者については完全なとばっちりですが)
容疑は、「KOF」や「サムスピ」のキャラクターをSNKプレイモアに無断で登場させた疑い。
10月8日よりAnimaxなどでオンエアされるアニメ「Hi★Schoool! セハガール」では、SEGAの往年ゲームハードが萌えキャラとして擬人化されて登場するという変なアニメ。何とコレ、SEGA公式アニメです。SEGAもとうとう焼きが回ったなという感じですが、キャラクターデザインは結構分かりやすくしてくれています。
上の画像は、1998年7月の「ゲーム批評」に投稿されたもの。
当時のゲームといえば、ガチ勢の格ゲーやシューティングの残党が終焉を迎えつつかろうじてのさばっている一方で、「FF」とか「無双シリーズ」とか、そういう単調作業でレベル上げたら誰でもクリアできるライトユーザー向けのゲームがグイグイのびてきている頃です。
グラサンロン毛の佐村河内守は、カプコンのゲーム「鬼武者」で使用された楽曲Rising-Sunを作曲(を依頼した)している。週刊文春のカプコン関係者への取材によると、鬼武者を発表する際に“耳が聞こえない設定”にしたとのこと。
カプコン社内では、佐村河内の耳が聞こえていることは暗黙の了解だったようです。
鬼武者は、2001年に発売されたカプコンのタイトル。
プロデューサーは「ロックマン」や「デッドライジング」の稲船敬二。