ミラーズエッジのなりきり写真

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ゲームとしてはあまりウケ無かった印象だけど、世界観や音楽は好きな人が居て、なりきり写真を撮ったりしているみたい。こういう熱心なファンが居る事を考えると、無理矢理一人称視点にしなければ、ワイプアウト的なカルトゲームに成りえたかも知れませんね。

(via joystiq)

ミラーズエッジのヒロインの良さがわからないユーザーに苦悩する開発者

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上の画像は、韓国のフォーラムでユーザーがミラーズエッジの主人公のCGを、自分の好みに加工したもの。(左がオリジナル、右が修正版)修正版は顔が丸顔になり顎がシャープに整形され、目と胸が大きくなって「日本のゲームとかにありがち」なキャラクターになってしまっています。んで、この画像を海外ブログのkotakuが取り上げて、その記事を知った開発者が苦言を呈しているようです。

ランブルローズじゃないんだから・・・。

[ MTV Multiplayer ]

(Joystiq)

ミラーズエッジ、音楽までが素晴らしい

ジャケットだけ見て「トゥームレイダーみたいなアクションゲーム?あ、俺いいっすわ。」と思ってスルーしてて、最近デモやったらスンゲー面白いでやんの。まさにダークホース。音楽・映像もセンスいいし、個人的ゲームオブザイヤー2008は、GoW2ではなくミラーズエッジです。(ミーハーでサーセンドモ。)

映画ヤマカシ(パルクール)をベースにした現代版忍者という感じで、ビルからビルへ飛び移り、追っ手から逃げ、時には戦いといったアクションが迫力の1人称視点楽しめます。

開発は、BFシリーズで有名なスウェーデンのメーカーDICE。
日本では12/11にXbox360版とPS3版が発売されます。音声は吹き替えで声優は、甲斐田裕子(SC4のヒルダ、レミーのおいしいレストランのコレット)や立木文彦(PRIDEナレーター、碇ゲンドウ)など。

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