(image: @acho_kyoto)
京都の有名ゲームセンター「a-cho」が、2025年1月31日をもって閉店すると告知して話題となっている。
今となっては貴重なビデオゲームを取り扱う老舗のゲームセンターで、定期的に2D格闘ゲームの大会が開催されており、ゲーマーなら名前を聞いたことがあるという人が多いだろう。
最近は、インバウンドの影響で京都に外国人観光客がわんさか押し寄せていて、レトロゲーセンとしてエモさを求めたオッサン外国人によるGoogleレビューも目立っていた。
(image: @acho_kyoto)
京都の有名ゲームセンター「a-cho」が、2025年1月31日をもって閉店すると告知して話題となっている。
今となっては貴重なビデオゲームを取り扱う老舗のゲームセンターで、定期的に2D格闘ゲームの大会が開催されており、ゲーマーなら名前を聞いたことがあるという人が多いだろう。
最近は、インバウンドの影響で京都に外国人観光客がわんさか押し寄せていて、レトロゲーセンとしてエモさを求めたオッサン外国人によるGoogleレビューも目立っていた。
ファミニコンミニから始まった復刻ゲームハードの流れに、ちょっと遅れる形で登場するSEGAの「アストロシティミニ」。
収録される全36タイトルが公開されたものの、ユーザーの反応はちょっと冷ややかなものとなった。
それもそのはず、MODEL 2タイトルが全く収録されていないのだ!
バーチャファイターが収録されるということで誰もが期待していたバーチャ2の収録は叶わず、満を持して発表された収録タイトルは、「サンダーフォースAC」「アラビアンファイト」「ソニックブーム」「青春スキャンダル」「カルテット2」「ぷよぷよ通」「スクランブルスピリッツ」「ラッドモビール」「スタックコラムス」「フリッキー」「忍者プリンセス」「アレックスキッド with ステラ ザ・ロストスターズ」「スペースハリアー」と80年代のレトロゲームばかりだった。
セガのアストロシティミニのオプションとして、「ベース」「椅子」「トップボード」の3つがセットになったゲームセンタースタイルキットが登場。
トップボードはPOPを取り付けるアクリルの板のやつ、そして椅子とアストロシティの下のベース部分。
これをセットすると、アストロシティミニがよりゲーセン仕様になる。
ストIIのミニアーケード筐体が発売されるみたい。
NewWaveToysという会社から。
海外向けの製品なので海外仕様のアップライト筐体。
日本ではあんまり馴染みがないけど、昔のゲーセンの雰囲気は伝わるかと。
NHKのドキュメント72時間という番組で、ゲーセンミカドが特集されます。
放送時間は来週2月2日(金)の夜10:50〜11:15まで。
72時間というとなんとなくアレな人やコレな人、不幸過ぎる人など色々とアウトサイダーな存在をピックアップする番組ですが、90年代からタイムスリップしてきた人々が集うゲーセンミカドも、例に漏れず良い取材場所だったようです。確かに、ヤラセ無しでも十分取れ高ありそうですよね。