Microsoftのゲーム事業は、これまでのXboxコンソールありきの内容から、Xbox Game Passとクラウドゲーミングによるマルチプラットフォームへとシフトしている。家庭用ゲームでは、これまでXboxのみに提供してきたタイトルをPS5やNintendo Switch向けにもリリースするなど柔軟な姿勢に変化しつつある。
しかし、コンソールとしてのXboxは今後も無くなることはないようだ。
Microsoftのゲーム事業は、これまでのXboxコンソールありきの内容から、Xbox Game Passとクラウドゲーミングによるマルチプラットフォームへとシフトしている。家庭用ゲームでは、これまでXboxのみに提供してきたタイトルをPS5やNintendo Switch向けにもリリースするなど柔軟な姿勢に変化しつつある。
しかし、コンソールとしてのXboxは今後も無くなることはないようだ。
(image: exputer)
Xbox Series Xのデジタルエディションの本体写真がリークされたっぽい。
Xbox Series Sと同様に、デジタル専用をアピールするホワイトカラーの本体には光ディスクドライブが搭載されていないが、背面ポート類は残されているようだ。
Xbox Cloud Gamingはコントローラーが無くてもプレイすることができる。
タブレットやスマートフォンでXbox Cloud Gamingのサイトを開くと、「タッチ操作でプレイ」というカテゴリが表示されるので、そこから対応タイトルを選ぶ。
いろいろゲームがあるけど、全てのゲームがタッチ操作で遊べるわけではない。
タッチ操作対応タイトルでもアクションなどは向いていないので、軽いゲームかRPGがいいかも。
iPadに続いて、中華AndroidスマホでもXbox Cloud Gamingをプレイしてみた。
Android向け「Xbox Game Pass」アプリでは、アプリ内からCloud Gamingをプレイできるようになっているので、iPhoneやiPadよりもプレイまでの敷居は低いかも。
Xbox Cloud Gamingを使って、iPadでXboxのゲームをプレイしてみた。
Xbox Cloud GamingはGame PassのUltimateプランで使えるが、iOS向けの「Game Passアプリ」からはゲームプレイはできない。App Storeの制約だろうか。
というわけで、iPadでXbox Cloud GamingをプレイするにはWebブラウザを使うことになる。