SONYのプレスカンファレンスにて、年末に登場予定の「PlayStation 5」のロゴデザインが公開。
初代から続くPSのロゴマークにPS5の文字。
フォントはPS4と変わらず、4の部分を5にしただけ。かなり手抜き・・・保守的な印象を受けます。
もともとこのベースとなったロゴデザインはPS3なので、PS4も手抜きといえば手抜きなんですけどね。
認知度は世界で一番の家庭用ゲーム機だと思うので、PS5の文字すら本来なら必要なく、Apple製品の様にPSのロゴマークだけでもいいくらいかもしれません。
PS5はPS4との完全互換をもたせると豪語しているので、ナンバリングはもはやそんなに重要じゃないし。
んで、このロゴデザインをよく見ると・・・
PS2にも使える。
PSPにも使える。
なかなか汎用性の高いロゴです。
過去のロゴを見直してみましたが、PS2時代はカクカクしていて古臭い感じ。一方、初代のロゴマークは、20年以上の時を経ても全く古さを感じさせないレジェンド感があります。
本日、SIEプレジデント兼CEOのジム・ライアンが、ラスベガスで開催の家電見本市「International CES 2020」に先駆け、ソニー主催のカンファレンスに登壇し、今年の年末商戦期に発売予定の「プレイステーション 5」の先進的な仕様や機能を振り返ると共に、ロゴデザインを初披露しました!#PS5 pic.twitter.com/3srKmM5GwZ
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) January 7, 2020