発売される前はそこそこ話題になったのに、いざ発売されると全く話題になっていない「メガドライブミニ」。
なぜ?
その理由は・・・やってみれば分かる。
収録タイトルが微妙過ぎる・・・というか、何も思い入れのないやつにとっては苦行にしかならない糞ゲーが多すぎる。メガドライブという時点で気づくべきだったけど、スーファミミニですらアレだったんだから、今更メガドライブで「おもしれえ!」となるわけがないんだった。
うかつだったわ。
流石に、そろそろ近未来の2020年にもなろうかという時代に、この糞ゲー群を新規プレイしてワクワクする人はいない思います。
ていうか、当時でもいないか。
だからマイナーハードだったわけで。
ファミコンミニから色々やってきましたが、コレ系の復刻ミニハードで一番良かったのは、世間では評判がいまいちなNEOGEO miniですね。
結局、いくらガワの再現度が高かろうが、コントローラーが現物と同じだろうが、プレイしてつまらんゲームばかりだとつまらんということ。NEOGEOは今でも遊べるタイトルが色々あったし、個人的な思い入れも大きかったと思います。
オブジェとして買うならあり。
ゲーム機として買うとガッカリする。
そんな感じでしょうか。
復刻ミニゲームハード全般そんな感じはあるけど、メガドラは特にそれがある。