ValveのゲーミングPC「Steam Machine」の試作機の分解レポートが、iFixitによって行われました。
このSteam Machineは、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」専用のゲーミングPCとして、Valveが9月に発表したもの。専用のコントローラーパッドが付属し、「SteamOS」というゲーム専用OSで動作するのが特長です。
今回の試作機は、Mini-ITXのマザーボードに、Intel Core i5@3.2GHz、 8GB DDR3 (PC3 12800) RAM、ZOTAC GeForce GTX 780 3GB GDDR5、Seagate 1TB HDD、SilverStone SST-ST45SF-G 450W電源というパーツ構成。
パーツ全てのコストだけで1,300ドルを超える高級マシンとなっています。
ゲームだけに使うのは勿体ないスペック。
Source: Steam Machine Teardown – iFixit