公開されたPS5本体は2種類、背面ポートは謎のまま

PS5 Hardware reveal 06

本日、PS5本体が正式発表されました。

先日リークされていた本体とは・・・ちょっと違うじゃねえか!

どうやらあれはフェイクだったようです。あれはあれで良かったけどね。

というわけでチェックしていくと、PS5には“通常版”と“デジタルエディション”の2バージョンあることが分かります。

通常版には、スロットローディングのUltra HD Blu-rayディクドライブが搭載されていてゲームディスクを読み込むことができますが、デジタルエディションには光学ドライブは無くややスリム。ゲームソフトは、PS Storeからインストールすることになります。

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これがPS5の本体、カラーはホワイトとブラックの2色あり

PS5の本体写真が正式発表前にリーク。
リーク元はブラジルのゲーム販売サイトの模様。

先行公開されているコントローラーのデザインと統一された本体。PlayStation Plus 12ヶ月利用権もついてくるとみられる。

カラーはホワイトとブラックがあり。

ホワイトカラーはSF感があって、これまでのPSとは違った印象。

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PS5のコントローラーDualSense公開、白カラーにXboxライクな形状

PS5のコントローラーの製品写真が公開されたので、ちょっとチェック!

まずは製品名から。
これまでは「DUALSHOCK」というネーミングでしたが、今回から「DualSense」というネーミングに変更されました。そもそも「DUALSHOCK」というネーミングは、振動機能が備わったことによるもの。初期の振動機能は、鉛の重りがモーターで回転してその遠心力で振動するというかなりローテクなものでした。分解してドン引きした人も多いのではないでしょうか。

前時代的なネーミングから「DualSense」という新しいネーミングに変更された他に、カラーリングも刷新されています。

PS2よりこれまで、黒ベースの本体に黒ベースのコントローラーが標準カラーとなっていましたが、今回より白ベースに変更されています。

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PS5の製造コストは450ドル(PS4と同じ)てことは販売価格は?

年末に登場する「PS5」の販売価格はいくらになる?

「PS5」の製造コストに関して言及する記事がBloombergに掲載されていますが、それによると「PS5」を1台製造するのにかかるコストは450ドル前後だといいます。

製造コストに450ドルかかるということは、販売価格はもっと上になる?

いや、もしかすると450ドルより安く設定されるかもしれません。

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Xbox Series XもPS5と同じく、旧ハードタイトルとの互換性あり

PS5には下位互換機能があり、PS4のタイトルもプレイできるというのが一つの売りとなっていますが、Xbox Series Xについても互換性を実装するようです。

UbisoftのCEO Yves Guillemotによると、PS5だけではなくXbox Series Xにも下位互換性があるということです。

PS5でPS4のタイトルを、そしてXbox Series XではXbox Oneタイトルがプレイできる。

これらの互換性は、ゲームハードの買い替え時に生じるデメリットを緩和するのに役立ちます。

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