本日、PS5本体が正式発表されました。
先日リークされていた本体とは・・・ちょっと違うじゃねえか!
どうやらあれはフェイクだったようです。あれはあれで良かったけどね。
というわけでチェックしていくと、PS5には“通常版”と“デジタルエディション”の2バージョンあることが分かります。
通常版には、スロットローディングのUltra HD Blu-rayディクドライブが搭載されていてゲームディスクを読み込むことができますが、デジタルエディションには光学ドライブは無くややスリム。ゲームソフトは、PS Storeからインストールすることになります。
本体デザインに目をやると、これまでのPSとは違い曲線的なデザインになっています。
PS3の初代も曲線的といえますが、それよりももっと大胆なデザイン。
建築デザイナーが設計した、どっかの美術館やスタジアムのような感じ。
本体サイズはコントローラーの大きさを比較すると、そんなに大きくはありません。
曲線的なデザインなので、縦置きオンリーで横置きはでき無さそう。
ライバル機のXbox Series Xとは方向性が全く違うデザインで、これはこれで面白い。
白と黒のツートンでSF風デザインというとスターウォーズのストームトルーパーがあり、80年代の24ゾイドがあり、90年代はビョークのロボットPVがありってな感じで、定番カラーといえます。初代のXbox 360もそれ系のデザインを目指していたようですが、形成技術の進化か?PS5と比較するとやっぱり物が違いますね。
公開された情報では背面デザインは確認できず、前面のみになります。
前面ポートはUSB-AとUSB-Cの2ポート。
背面がどうなっているのかはまだ謎ですが、これらのポートが背面にもあると考えるのが普通でしょう。
本体上部にある通気口。
上から吸気するとは考えられないので、排気口になるのか?
PSのロゴは、プリントやマークではなくカットされたもの。
専用コントローラーのDualSense。
アナログスティックの位置や、方向キーは相変わらず。
貪欲にXboxのコントローラーを参考にする・・・のはプライドが許さないのか。
今回の発表では、PS5の発売日や価格についての言及はありませんでした。