日本の3大サードパーティパブリッシャーが、任天堂のWiiとDSでの開発の比率を高めており、ソニーやMicrosoftでの開発を減らしているという。報道によれば、バンダイナムコでは任天堂のハードウェアでの開発を109%増やして115タイトルとし、セガも96%増の49タイトル、カプコンも5%増の20タイトルとするという。
もう1つの日本のソフトウェア大手であるスクウェア・エニックスは、PLAYSTATION 3の設置台数が次世代ゲームの開発費用に見合うだけの規模になるまで、新規タイトルの開発を行わない計画だと述べている。
カプコンが最後の砦かな。
[ CNET Japan ]