1月19日にSteamでリリースされてすぐに話題のゲームとなった「Palworld パルワールド」。
話題になった理由は、登場するパルと呼ばれるモンスターが某ポケ◯ンにそっくりだから。
それが最大の魅力でもあるんだけど、あまりにそっくりすぎて・・・すぐにユーザーによってピカチュウMODが製作された。
しかし、ピカチュウは今でもアンタッチャブルな存在だったようで、任天堂を動かすスイッチを押してしまったようだ。
ポケモンカンパニーが1月25日付けで発表した内容によると、今後調査を行い適切な対応をとっていくとのこと。
お客様から、2024年1月に発売された他社ゲームに関して、ポケモンに類似しているというご意見と、弊社が許諾したものかどうかを確認するお問い合わせを多数いただいております。弊社は同ゲームに対して、ポケモンのいかなる利用も許諾しておりません。
なお、ポケモンに関する知的財産権の侵害行為に対しては、調査を行った上で、適切な対応を取っていく所存です。
Source: 株式会社ポケモン
Steamの売上は1位。
話題性もあるけど、Steamらしからぬ可愛い系ということで注目度も高いようだ。
ゲーム内容はオープンワールドのサバイバルクラフトゲームということで、ちまちまやるのが好きな暇人向けの内容となっている。
ポケ◯ンのようなパルを銃で狩っていくというプレイスタイルも、任天堂側から問題視されそう。
トゲトゲのやつはマリオから?
伝説になってそうな鳥。
キャラクターグッズもすでに出ていた。
エレキッドっぽいなあ。
でも不思議な魅力あるよね。
トロロっぽいからかな。
要は、AIで生成したような最大公約数的なデザイン。
パルワールドが今後どうなるかは知らんけど、スプラトゥーンとニンジャラの関係のようになるんじゃないかな。
そして、そうなる頃にはみんな飽きてるでしょうね。
今はWindwos PC(Steam)とXbox(Game Pass)でしかプレイできないので、敷居はちょい高めだし。