SONYのプレスカンファレンスでは、PS5のロゴデザインの他に電気自動車のコンセプトカー「Vision-S」もお披露目。
あくまでコンセプトカーなので実際に市販されるわけではありませんが、電気自動車へのシフトでこれまでになかったメーカーの参入が期待されているので、SONYが車を売る時代が来るかもしれません。
もしそうなったら、任意保険はもちろんソニー損保で、助手席にはAIBOを載せて、音楽はなんか変な踊るスピーカーみたいなやつで、全部ソニー製品で揃えたいですね。
ちょっとポルシェっぽいデザインの「Vision-S」ですが、電気自動車らしく33種類ものセンサー、他の電気自動車に接続して充電することができるEVプラットフォームを搭載しています。
フロントにSONYのエンブレムはありません。
家電のSONYとは分けているのか?
デザインはスポーティーかつ上品で、某社のようなオラついた下品さは微塵もありません。
内装。
ちょっとせまめ。
コンセプトカーの割に結構真面目な作り。
市販予定も計画している?
カメラセンサーと家庭用ゲーム機もいつまで安泰か分からないし、家電については中華メーカーもかなりブランド力をつけてきているので、SONYが新天地を求めて自動車業界に参入となっても別に不思議ではありませんが。
どうなるでしょう。
グランツーリスモでは伝説の車として、最強の性能で登場するのは間違いない。
Source: SONY