「メガドラミニ」が9月19日に発売。
幅154mm、高さ39mm、奥行き116mmの小型ボディに、40作のゲームソフトを収録。どこでもセーブ機能対応で、1タイトル4セーブまで保存可能。
オリジナルの約55%ミニな本体は、パワースイッチやパワーランプ、リセットボタンなどは、オリジナルと同様に操作することが可能(リセットボタンの機能は異なる)。カートリッジスロットの蓋やヘッドフォンボリューム、拡張スロットなども(元の機能はないものの)ギミックを再現しているみたい。
コントローラーはメガドライブ2の「ファイティングパッド6B」を同梱していて、それだけでも価値あり。
価格は、コントローラー1個付きが6,980円。
コントローラー2個付きが8,980円。
コントローラー単品は2,500円。
映像出力はHDMI。
720p、480pでの出力。
電源はUSBケーブルで行う。
オリジナルとの比較。
コントローラーはUSB接続、大きさはオリジナルと同じ。
この仕様は嬉しい。
収録タイトルは40本。
現在発表されているものは、ソニック2、ぷよぷよ通、シャイニング・フォース、バンパイアキラー、レッスルボール、ガンスターヒーローズ、コミックスゾーン、レンタヒーロー、スペハリII、魔導物語I。
この中でのレアタイトルはVAMPIRE KILLER(バンパイアキラー)。
悪魔城ドラキュラのこれじゃないバージョン。
いうてもこの10本のラインアップ見た感じだと、どうせゴールデンアックスや獣王記は入るでしょうし、そういうクソゲーで水増しされてしまうので、40タイトルあるといっても、実質プレイしたくなるようなタイトルは数本あればいい方でしょうね。クソゲーでもレアタイトルならいいんですけど、どうしてもSEGAのタイトルが多くなるので、そうなると食傷気味のクソゲーまみれになるのは仕方ないこと。
開発は「SEGA AGES」や「セガ3D復刻プロジェクト」などでおなじみの有限会社エムツーが担当。ということで、それらに出ているタイトルが多くなると予想。
アフターバーナー、ファンタジーゾーン、アウトラン、ファンタシースター、SHINOBI、スーパーハングオン、ベアナックルあたりは鉄板かな?
ちなみに海外版の「ジェネシスミニ」には、イルカを操作するクソゲーの「エコー・ザ・ドルフィン」が収録されます。日本の「メガドラミニ」はまだマシっぽい。
ダライアスII、サンダーフォース、アドバンスド大戦略、スーパー32Xバーチャファイター、ドット絵のバーチャ2あたりは入れて欲しい。
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— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2019年3月30日
Source: メガドライブミニ | セガ