80年代後半〜90年代初頭、場所によっては00年代後半まで、日本中でみられたちょっと古いゲーセンの光景を、海外ゲーマーが珍しがっています。
imgurに投稿されたゲーセンの写真。80年代〜90年代のゲーム筐体がごろごろあって、如何にもたばこ臭そうな、それでいて懐かしい感じのするゲーセン。
80年代後半〜90年代初頭、場所によっては00年代後半まで、日本中でみられたちょっと古いゲーセンの光景を、海外ゲーマーが珍しがっています。
imgurに投稿されたゲーセンの写真。80年代〜90年代のゲーム筐体がごろごろあって、如何にもたばこ臭そうな、それでいて懐かしい感じのするゲーセン。
上の画像は、1998年7月の「ゲーム批評」に投稿されたもの。
当時のゲームといえば、ガチ勢の格ゲーやシューティングの残党が終焉を迎えつつかろうじてのさばっている一方で、「FF」とか「無双シリーズ」とか、そういう単調作業でレベル上げたら誰でもクリアできるライトユーザー向けのゲームがグイグイのびてきている頃です。
現在のビデオゲームの礎となった80年代から始まり、多くのメーカーが参入した90年代〜00年代へと続くゲームハード進化表。やはり、94年〜2000年までの怒濤のゲーム機発売ラッシュはユニークですね。当時がゲームバブルだったからこその現象なのでしょうが、売れるわけ無いだろ、というようなハードもチラホラ観られます。
20本のタイトルを収録した携帯型ネオジオ「NEOGEO X GOLD」が、12月6日に世界で発売されることが正式発表されました。
NEOGEO X本体に、オリジナル本体を模した専用のDock、そして専用ジョイスティック(復刻版)が付属して価格は199ドル。このDockを介せば、HDMI出力でHDTVに接続してのゲームプレイが可能となっています。