joystiqが報じるところによると、春に実施されるXbox360のシステムアップデートによって、社外製のUSBフラッシュメモリといったUSBストレージに対応するようです。これまで頑なに無視してきたUSBストレージへの対応ですが、ここでやっと解禁されることになります。
USBストレージにはパッケージゲームのインストールが可能な他、Xbox Live Arcadeのゲーム、ゲームオンデマンドのゲーム、インディーズゲーム、DLCやアップデートのデータも保存することが可能だそうです。
なお、使用できるUSBストレージの容量は最低1GB以上(512MBはシステムが占有)、最高16GBまでとのことで、USBフラッシュメモリが最適なようです。
[ Joystiq ]