Raspberry Pi 2 Model B+を使用してゲームボーイカラーエミュマシンを作れる「PiGRRL 2」が登場。
Raspberry Pi 2に、TFT液晶パネルやコントローラーモジュール、各種ボタンやスピーカー、リチウムイオンバッテリーなどを組み合わせたもので、外装は3Dプリンターで作成します。費用はそこまでかかりませんが、海外通販や電子工作など敷居はやや高めとなります。
5ドルの雑紙の付録として無償配布された「Raspberry Pi Zero」を、初代Xboxのこれまた初期のデカい方のコントローラーパッドに内蔵して、コントローラー一体型のエミュマシンを作るという試みが紹介されています。
難しい電子工作の知識は必要無くて、結構簡単っぽい。
小型のシングルボードPC「Raspberry Pi」用のNES風ケース「Pitendo」が登場。
Model B+用のケース単体で49ドル。
8GB SDカードやSNES USBコントローラーなどが付属した”究極セット”は119ドル。
エミュ機として?
ゲームキューブのコントローラーで、3DSがプレイできるModキットが制作されたようです。
材料費はたったの12ドル。
必要なパーツリストやソースコードが公開されているので、電子工作の腕に自信のある方は挑戦してみてはいかが?