例の混雑っぷりを見ると“PS4だけがバカ売れしている”という印象が強いですが、実はそれほどでも無い事が明らかになりました。
米大手のウォルマートとターゲットが、ブラックフライデー(感謝祭)商戦におけるゲームハードの販売台数ランキングを発表。それによると、最も売れたハードは「Xbox One」。そしてその次に売れたのは「Xbox 360」という結果になっています。
例の混雑っぷりを見ると“PS4だけがバカ売れしている”という印象が強いですが、実はそれほどでも無い事が明らかになりました。
米大手のウォルマートとターゲットが、ブラックフライデー(感謝祭)商戦におけるゲームハードの販売台数ランキングを発表。それによると、最も売れたハードは「Xbox One」。そしてその次に売れたのは「Xbox 360」という結果になっています。
2012年1月1日〜12月31日までの期間中、Xbox Liveへの接続が多かったゲームタイトルの上位20位が発表されました。FPSとスポーツゲーム、さらにそれらのシリーズ物が多くを占めており、現在のゲーム業界の閉塞感を見事に表したようなランキングとなっています。
2000年〜2009年までの間に発売された数々の電化製品の中で、大々的に発表・宣伝されたにも関わらず、見事に失敗して散っていった製品のランキングを米Cnetが発表しています。
その1位に輝いたのは、SEGAのドリームキャスト。
ネットもできるゲームマシンとして時代の5年先を読んでいた先進性。湯川専務やせがた三四郎といったコミカルなCMで一般層にも認知され、神移植されたソウルキャリバー等の名作ゲームも登場したものの、ライバル機のPS/PS2に比べてコントローラーがやや使いにくく、メモリーカードが電池切れすると電源を入れる度に「ピーッ!!!」とデカイ音が出るので、深夜に電源を入れるときはコントローラーにふとんを被せたりする必要があるといった荒削りな部分もあって、なんだかんだで成功を収めることは出来なかったのですが、2000年〜2009年を生き抜いた人々の記憶の中には永久に残るでしょう。