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ミラーズエッジ、音楽までが素晴らしい

ジャケットだけ見て「トゥームレイダーみたいなアクションゲーム?あ、俺いいっすわ。」と思ってスルーしてて、最近デモやったらスンゲー面白いでやんの。まさにダークホース。音楽・映像もセンスいいし、個人的ゲームオブザイヤー2008は、GoW2ではなくミラーズエッジです。(ミーハーでサーセンドモ。)

映画ヤマカシ(パルクール)をベースにした現代版忍者という感じで、ビルからビルへ飛び移り、追っ手から逃げ、時には戦いといったアクションが迫力の1人称視点楽しめます。

開発は、BFシリーズで有名なスウェーデンのメーカーDICE。
日本では12/11にXbox360版とPS3版が発売されます。音声は吹き替えで声優は、甲斐田裕子(SC4のヒルダ、レミーのおいしいレストランのコレット)や立木文彦(PRIDEナレーター、碇ゲンドウ)など。

久々にサントラが欲しくなるゲームだったので、音楽についても調べてみました。

デモで使われているメインテーマ曲は「Still Alive」というタイトルで、歌っているのはスウェーデンの歌手「Lisa Miskovsky(リサ・ミスコフスキー)」あちらさんではトップチャートの常連で実力派の歌姫として超が付くほど有名らしい。

ミラーズエッジのサントラにあたる Still Alive というミニアルバムが11月に発売。このアルバムにはStill AliveのRadio Editの他に、Paul Van DykやJunkie XLといった大物がRemixした曲が5曲入っています。日本では輸入盤のみですが、逆に安いのでラッキーかも知れません。