スーファミのカセットを差し込んで、場所を選ばずにプレイすることができる携帯型SFC互換機「SupaBoy」が、Hyperkinという会社から発売されました。
スーファミのコントローラーを模したそそるデザインの真ん中に3.5インチの液晶画面が配置されていて、内蔵バッテリーにより約2.5時間のゲームプレイが可能。また、AVケーブルとコントローラーを接続して据え置き機としても使用できます。
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物の価値観というものは人それぞれ、とはいえこれはちょっと凄いぞというのが、先日、ヤフオクで落札されたKONAMIのAVセレクター。写真を見て、古の記憶がよみがえった人や「これ多分家にあるぞ!」という人も多いはず。
サターンとかPSとかの世代に活躍したAVセレクターで、AV端子が3系統にRF端子1系統という、当時としては至って普通の仕様で、価格も安価だったので結構売れた製品。これが、なんと2万円で落札されたということで、ちょっとした話題になっています。
クリスマス用の玄関のドアに付ける葉っぱのドーナツみたいな飾りの8bitドット絵バージョン。
LEDでコインが発光するギミック搭載。
ペケ箱と同じ内容?いえいえ違いますよ(笑)
Xbox360を「ペケ箱」と称した衝撃的なこの店頭POPは、あのビックカメラのゲーム売り場にて発見されたもの。どうやら、Xbox360版よりもPS3版の「アイドルマスター2」の内容が充実している事をアピールしようとしているようです。
Xbox360を直接名指しして対比するのはゲーム売り場的にはばかられた為、「ペケ箱」という比較的控えめなネットスラングを用いたのでしょう。その点にはややセンスを感じさせますが、ペケ箱=Xbox360という事を知らない一般の顧客には、何のことかサッパリ分からず内容がほとんど伝わらないと思われます。