こちらは、わかってないヤツとわかってるヤツの対比写真です。
左は、Analogueという会社が発売予定のファミコン互換機「Analogue Nt」。
ファミコンとNESカードリッジスロットを備えたいわゆる互換機で、ハード的には別に珍しくもなんともないんだけど、アルミ筐体でなんか高級感をアピールしているトンチンカンな製品。
一方、右側は、市販されているXbox One Retro Nintendo NES Inspired Custom Graphic Wrap SkinをXbox Oneに実際に貼り付けてみたという写真。非常にチープですが、これこそゲーム機然としていますね。最新ゲーム機なのにすげーチープになっちゃうという、素晴らしいスキンである。
ゲーム機なんぞはチープであればあるほど、そそるのである。(コントローラーパッドは除く)