Haloの開発会社であるBungieが、Halo 3とHalo:ODSTをプレイしたユーザー数に応じた額を、ハイチ地震の復興支援金としてアメリカ赤十字社に寄付する試みを発表しました。
参加するには、以下の方法で写真のように「赤いハートマークエンブレム」を肩に貼り付けて、Halo 3もしくはHalo:ODSTをオンラインプレイするとあります。実施されるのは、1/20のPST AM00:01〜1/21のPM23:59まで(日本時間では1/20の夕方頃〜1/22の夕方まで)の期間中で、寄付する額はプレイヤー1000人につき100ドル、上限7万7000ドルまでとなっています。
- Press START
- Select “SETTINGS” / “APPEARANCE”
- Select “EMBLEM”
- Select “Hearts” ICON, “Circle” BACKGROUND
- Back out to the APPEARANCES menu and select “COLORS”
- Set “EMBLEM PRIMARY” to RED (or MAROON / BRICK / ROSE)
- Set “EMBLEM SECONDARY” to WHITE
2日でどれだけの人がプレイするのかということになると、どちらもピークは過ぎている事、更に平日という事もあり、2日で20万人居るか居ないかくらいでしょうか。そうすると、寄付額は2万ドル(約180万円)。1企業が寄付する額としてはこれでも十分高額ですが、上限7万7000ドルということで、もしかしたら最初から7万7000ドルをポーンと寄付するつもりなのかも知れません。