ファミ通が、2016年のベストゲームを選ぶ「ファミ通アワード2016」を発表しています。
そういえば最近ゲームオブザイヤーとか聞かなくなりましたね。
単にそういうのに興味が無くなっただけでしょうか?
さて、ファミ通が選ぶゲームオブザイヤーは・・・
『ポケットモンスター サン・ムーン』/株式会社ポケモン
でした。
誰がどう考えても2016年のゲームオブザイヤーは「ポケモンGO」だと思いますが、そこはスマホゲーということでちょっと外して、同じポケモンを選んだような選出ですね。
でも、2016年はポケモン熱があったのは確かだし、妥当か。
ちなみに次点としては、以下のタイトルが選出されています。
- 『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 『グランブルーファンタジー』/株式会社Cygames
- 『シャドウバース』/株式会社Cygames
- 『DARK SOULS Ⅲ』/株式会社フロム・ソフトウェア
- 『テイルズ オブ ベルセリア』/株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 『ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり』/株式会社スクウェア・エニックス
- 『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』/株式会社スクウェア・エニックス
- 『人喰いの大鷲トリコ』/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 『ファイナルファンタジーXV』/株式会社スクウェア・エニックス
- 『ペルソナ5』/株式会社アトラス
- 『ポケモンGO』/Niantic, Inc.
- 『モンスターストライク』/株式会社ミクシィ
- 『龍が如く6 命の詩。』/株式会社セガゲームス
ついで程度に「ポケモンGO」も入っていますが、基本的には広告を出稿しているゲームを選ぶっていうパターンらしく、洋ゲースルー、広告出さないスマホゲーもスルーしたらこうなりました的な結果に見えますね。
ファミ通らしいといえばらしいけど。
にしても、2016年のベストゲームを挙げろといわれても、普通、龍が如くとかドラクエヒーローズとか・・・まず入らんでしょ。少なくともベストではないと思う。
Source: KADOKAWAのプレスリリース