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[Fallout3] 2週目はブラつく

目が覚めた。

夢だったんだ。

19歳の才女になって化け物や無法者達と戦ったのは。

俺はVault101でひっそりと暮らしてきた19歳。

それ以上でもそれ以下でも無い。

まあとにかく、寝起きでのどが渇いた。
便器の水を飲んで潤う。

(今日のは結構美味いな・・・)

便器から顔を上げると、アマタがこちらを睨んでいた。
どうやらアマタの愛用便器だったらしい。通りで美味いわけだ。(RADも多めだったが。)

メガトンとかいうボロイ街に立ち寄った。
ジュースでも飲もうとしていたら、眠そうな男が話しかけてきた。

こいつは夢で見たことがあるような・・・

そうだ、血の繋がらない少女と暮らしているあのロ○コン野郎じゃないか。

飲みかけのメロンジュースをぶっかけてやった。

ざまあみろ。

(エンクレイブソルジャーさんメール感謝)