MadCatzのスティック、パッドのレビュー(海外)

gizmodoでMadCatzのファイティングスティックとTEがレビューされています。
ファイティングスティックはHORIと同じでオリジナルのパーツが使用されているようですが、連射機能が付いているのと、LB/RBもちゃんとしたボタンになっているのがHORIとの違い。TEは皆さんご存じの通り、(150ドルで買えるのなら)現時点で最高のアーケードスティックということでケチの付けようが無いみたいですが。

これらのスティックは、パッドと共に3月に再発売されます。
Play-Asia.comでもMadCatz製品の予約受付がまもなく再開されるようです。

ミラーズエッジのヒロインの良さがわからないユーザーに苦悩する開発者

上の画像は、韓国のフォーラムでユーザーがミラーズエッジの主人公のCGを、自分の好みに加工したもの。(左がオリジナル、右が修正版)修正版は顔が丸顔になり顎がシャープに整形され、目と胸が大きくなって「日本のゲームとかにありがち」なキャラクターになってしまっています。んで、この画像を海外ブログのkotakuが取り上げて、その記事を知った開発者が苦言を呈しているようです。

ランブルローズじゃないんだから・・・。

[ MTV Multiplayer ]

(Joystiq)

ミラーズエッジ、音楽までが素晴らしい

ジャケットだけ見て「トゥームレイダーみたいなアクションゲーム?あ、俺いいっすわ。」と思ってスルーしてて、最近デモやったらスンゲー面白いでやんの。まさにダークホース。音楽・映像もセンスいいし、個人的ゲームオブザイヤー2008は、GoW2ではなくミラーズエッジです。(ミーハーでサーセンドモ。)

映画ヤマカシ(パルクール)をベースにした現代版忍者という感じで、ビルからビルへ飛び移り、追っ手から逃げ、時には戦いといったアクションが迫力の1人称視点楽しめます。

開発は、BFシリーズで有名なスウェーデンのメーカーDICE。
日本では12/11にXbox360版とPS3版が発売されます。音声は吹き替えで声優は、甲斐田裕子(SC4のヒルダ、レミーのおいしいレストランのコレット)や立木文彦(PRIDEナレーター、碇ゲンドウ)など。

続きを読む →

次世代ゲーム機、こまめに消すだけで年間100ドル近く節約できる

アメリカでは、ゲームをプレイしていない時でも電源を入れたままにしている家庭が40%に上るという。2006年頃からHD対応の次世代ゲーム機にシフトし始めると共に、ゲーム機の電力消費量が爆発的に増加。その結果、アメリカ全土でゲームに使われる年間電力使用料は、サンディエゴ市の年間電力使用料に匹敵するほど膨大になっているとのこと。

そこで環境NGOのNRDCは、「プレイしていないゲーム機のスイッチをOFFにするだけで、お金を節約できる」というデータを公開して、出来るだけ無駄な電気を使わないようにと促しています。


(各ゲーム機の待機・アイドル時・ゲーム中の消費電力)

続きを読む →