デイナ・ホワイト「UFC2010は文句なしの出来。EA MMAは糞。」

ライバルとなるものや、自分になびかない存在に即座に噛み付いて口汚く罵って批判するでお馴染みのUFC社長デイナ・ホワイトが、MMAのゲームで2匹目のドジョウを狙うEAに対して「糞」と批判しています。日本には「言霊」という概念がありますが、「糞」が口癖でも大成しているこの人を見ていると、そういう概念は実際には存在しないのかもしれないと思ってきてしまいます。

それはそれとして、UFC2010。
今作からフェイントが出来るようになり、ジュニオール・ドスサントスが追加されたとはいえ、前作から大きな変化はあまりなさそうです。毎年新作がでるのはスポーツゲームでは珍しいことではありませんが、マンネリ感は否めません。そのために、新作であるEA SPORTS MMAの方に期待が集まるのはごくごく自然な流れでしょう。

256人対戦FPS「MAG」が品切れ続出、日本人がFPSに目覚めた?

  

SOCOMシリーズのZipperが手掛けた256人同時対戦FPS「MAG」が、大した広告も打たずにバカ売れしているらしく、1/28に発売されたばかりにも関わらず、殆どの店舗では軒並み品切れ状態になっているようです。この日本で、FPSのタイトルがここまで品薄になるというのは、非常に希なケースです。

FPSということで、「ただ単に、入荷数を絞っていた」だけの店舗もあるでしょうが、Amazonや楽天ブックスといった大手ネット通販までもが入荷待ち状態になっているのは、「確実に売れている」という事実を表しています。

どうやら、普段FPSを買わないユーザーまでもが手を出しているようですが、他のFPSタイトルと比べて、一体何が違うのでしょうか?

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