2000~2009年の間で最も失敗した電化製品はドリキャス

2000年〜2009年までの間に発売された数々の電化製品の中で、大々的に発表・宣伝されたにも関わらず、見事に失敗して散っていった製品のランキングを米Cnetが発表しています。

その1位に輝いたのは、SEGAのドリームキャスト。
ネットもできるゲームマシンとして時代の5年先を読んでいた先進性。湯川専務やせがた三四郎といったコミカルなCMで一般層にも認知され、神移植されたソウルキャリバー等の名作ゲームも登場したものの、ライバル機のPS/PS2に比べてコントローラーがやや使いにくく、メモリーカードが電池切れすると電源を入れる度に「ピーッ!!!」とデカイ音が出るので、深夜に電源を入れるときはコントローラーにふとんを被せたりする必要があるといった荒削りな部分もあって、なんだかんだで成功を収めることは出来なかったのですが、2000年〜2009年を生き抜いた人々の記憶の中には永久に残るでしょう。

続きを読む →

2000~2009年で最も影響力のあった15のゲーム

Wired.comにて、2000年~2009年で最も影響力のあった15のゲームが選出されています。ゲーム業界もユーザーもマンネリ化する2005年以前のタイトルが多めとなっていますが、やはりPortalは外せないようです。

なお、これは執筆したライターによる選出なので、多くの人に影響を与えたであろうFallout 3が入っていない等、個人の趣味に左右されている点がややあります。

続きを読む →

Shareでゲームや映画共有者、一斉に御用

ファイル共有ソフトShareを使用して、ゲーム・映画・音楽などを著作権者に無断でダウンロードできるようにしていたとして、著作権法違反の容疑で全国で10人が一斉逮捕された模様です。これまでポツポツと摘発していたが、効果があまり無いと判断して、今回の一斉摘発に至ったとのこと。

続きを読む →

日米間に大容量の海底ケーブル敷設で、ネットの通信環境が20%UP

千葉ーロサンゼルス間の海底に、大容量の光ケーブル「Unity」が通り、来年春から運用が開始されます。これによって、日米間のインターネット通信環境は、現在よりも20%程向上するそうです。もしかしたら、Xbox LiveやPSNでのネット対戦が少し快適になるかも知れません。

特に、EAのように、日本から海外のサーバーに接続してプレイするタイプのゲームは、結構恩恵が大きいかも。

伊集院光、マジコンユーザーの小学生に接近遭遇していた

伊集院がマジコンユーザーの小学生に遭遇したエピソードを、ラジオ番組「深夜の馬鹿力」2009年08月10日放送分で語っています。まず、小学生のマジコン使用率の高さにも驚きますが、マジコンを使っている小学生は、犯罪と知っていながら、罪の意識も後ろめたさも感じていない事にも驚き。