歴代の家庭用ゲーム機のローンチ価格(発売当初の価格)をランク付けしたチャートグラフが公開されています。このグラフでは、過去のゲーム機の価格を発売当時の通貨価値を2012年の通貨価値として換算してランク付け、ローンチ価格の高い安いが一覧して把握できます。
当時の価格で堂々の1位は、Panasonicが93年に発売した「3DO REAL」で699ドル(現在の価格で1,114ドル)。2位がSNKが90年に発売した「NEOGEO」で650ドル(現在の価格で1,146ドル)。
グラフではPCエンジン関係がスルーされているので確実なことは言えませんが、発売されたゲームソフトの質を加味すると、やはり「3DO REAL」が歴代最も割高なゲーム機ということになりそうです。
Source : Statista