品薄状態とコロナの自宅待機需要により、転売市場で高値安定が続いているNintendo Switch。
一体いつになったらこの状況は改善するのか?
金曜日に開催された任天堂の株主総会で社長が語った内容によると、5月までは生産が滞っていたが6月に入ってからは生産は回復傾向にあるとのことで、夏頃には通常通りの供給が行われる見通しだといいます。
6月27日(土)現在、Nintendo Switch本体については、転売屋の在庫も尽きていて家電量販店で抽選販売されたものが流れてくるくらいの枯渇状態になっています。
転売価格は緊急事態宣言が出た初期と比べるとかなり落ち着いてきてはいるものの、それでも定価プラス1.5〜2万円は当然という価格設定でもバンバン売れる感じ。
Liteの方も定価プラス1万円くらいで販売されています。
ただ、3月頃の供給状態まで戻ったとしても今の品薄状態がすぐに解消されるとは考えづらく、しばらくは転売価格でプラス1万円は確定するくらいの需要はあるでしょうね。
Nintendo Switchの抽選販売はJoshinがおすすめ!
家電量販店の抽選ならJoshinが結構当たりやすいのでおすすめ。
Joshin WebとJoshinアプリの抽選がありますが、Joshin Webの方の抽選は確保数が多そうなので当選確率はアップします。アプリの方は1店舗につき数台っぽいので全く当たる気がしません。
Source: Kyodonews