Microsoftが、Xbox OneとWindows 10で利用できるサブスクリプション制のゲームサービス「Xbox Game Pass」を、今春に開始することを発表しました。
月額9.99ドル支払えば、100タイトル以上が遊び放題になるという月額制のサービスで、Xbox OneとXbox 360タイトルが用意されています。
Microsoftが、Xbox OneとWindows 10で利用できるサブスクリプション制のゲームサービス「Xbox Game Pass」を、今春に開始することを発表しました。
月額9.99ドル支払えば、100タイトル以上が遊び放題になるという月額制のサービスで、Xbox OneとXbox 360タイトルが用意されています。
XboxLiveのコールドメンバーシップは、支払い方法にクレジットカードを登録している場合、期限が切れても自動でクレカから引き落としして更新される仕組みになっています。
これは、外資のネットサービスではよくある商法ですが、知らずに自動更新され割高な請求が来てしまったユーザーにとってはあまり気持ちがよいものではありません。日本人的感覚からすれば、初期状態で自動更新は無効にするべきだと思うのですが、そうはなっていないので手動でやる必要があります。
千葉ーロサンゼルス間の海底に、大容量の光ケーブル「Unity」が通り、来年春から運用が開始されます。これによって、日米間のインターネット通信環境は、現在よりも20%程向上するそうです。もしかしたら、Xbox LiveやPSNでのネット対戦が少し快適になるかも知れません。
特に、EAのように、日本から海外のサーバーに接続してプレイするタイプのゲームは、結構恩恵が大きいかも。
zatznotfunnyというブログをしているDaveさんが、Xbox360でCoD4のマルチプレイをしていたところ、同じセッションに参加していた他のプレイヤーから「おい!クソ頭。実銃でてめえをブッコロしてやろうか?」という内容の悪意満ちた脅迫メールが届いたそうです。そのメッセージに恐怖した彼は、800MSPを支払いゲーマータグ名を変えるハメになったと怒っています。
面白いのが、彼が怒っているポイントは脅迫そのものよりも、MSPの設定についてだということです。800MSPを支払ってゲーマータグを変更し、ストーカーから逃れ精神の安定を得るには、1000MSPを購入しなければならないということで怒っているのです。
これには同感。
せめて、100ポイント単位で買えるようになれば。