ジーパラドットコムによると、ニンテンドーDS向けに、5年を費やしてたった1人でアドベンチャーゲームを開発したロバート・ペローニさんが、100日間引きこもり(籠城)生活を始めたそうです。
まるで天照大神の岩戸隠れのようなこの事件。
こうなった経緯は、自身で開発したゲームをニンテンドーDSのパッケージソフトとして発売してもらおうと、ニンテンドーオブアメリカに積極的アピールをしたものの、個人だということで相手にされず撃沈。ぶち切れたロバートさんは抗議の意を表明するために、自室に100日間引きこもり、その模様をライブで配信することに至ったということです。
ライブ中継は100 DAY TENSAI SITで配信中。
なお、抗議活動には以下のルールが設けられています。
- ドアは外からロックされ、この薄暗い緑の部屋から出ることは出来ません。
- 寝るときはライブカメラの後ろで寝ます。
- 食物は友人が週1で配給してくれます。
- ネット、テレビ、ゲームはありません。
- Android G1(スマートフォン)のみが外界との通信手段です。この端末に任天堂からメールが来るまで待ちます。
- LEDカウンターには経過日数と、たまに隠しメッセージが表示されます。
オシッコやウンコについては言及されておりませんが、まさか・・・。