『デッド オア アライブ』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズで知られる日本の著名なゲームクリエイター板垣伴信(いたがき とものぶ)氏が2021年に立ち上げたゲームスタジオ「板垣ゲームズ」が、ゲームタイトルをリリースしないまま2024年10月7日をもって解散したことが明らかになった。
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テクモがコーエーに完全に吸収されて消滅
コーエーテクモホールディングスが、株主向けのニュースリリースにて、テクモの権利関係をコーエーが全て受け継ぐことを発表しました。テクモは3月中でその幕を閉じることになります。また、時を同じくして、板垣氏との裁判が和解が成立したことも発表されました。
DOAシリーズと零シリーズを定期的にリリースしなくなったなぁと思っていたら、いつの間にやらこんなことになっていました。コーエーということで、ニンジャガイデンのような難易度の高いものや完全新作タイトルの登場は絶望的と見て良いでしょう。
テクモなくなっちゃったよ〜山本ぉ〜〜〜!!
ニンジャガ2で謎の汚い穴発見
↑・・・
クリアした感想は「疲れた」の一言。
以下感想です。
- 金髪の美女を始め登場人物の印象が薄く、ストーリーはオマケ程度。
- 前作面倒だった謎解き要素は省略されていて、落下死も無くなっている。逆に戦闘シーンが多いので遊びやすくなっている。とはいえ、水中戦は凄くつまらないしロケラン厨はかなりストレスが溜まった。視点については自分で調節にながら進めるのでそれほど気にならないが、マップを逆送してしまうことは多々あった。
- ボリュームは結構ある、マップの使い回しが無いのもいい。
- 武器のSEはかなりいい、バッサリ感も爽快。
- とらわれのソニアに弓を撃つべし。
- 結構マンネリしてダレてくる後半は、DMC4のダンテみたいに疾風が使えても良かったかも。
- 普通に面白い。
板垣Pがテクモを退社「NINJA GAIDN2が最後」
(たかじんではない。)
Team NINJAの板垣Pが7月1ピでテクモを退社、テクモと社長に対して1億4800万円の損害賠償を求める裁判を起こしたそうです。理由としては、DOA4の成功報酬が支払われていないことで社長と揉め、その結果会社に居づらくなったという話。