「PS5」のライバルとなる「Xbox Series X」のスペック詳細が発表されました。
7nmプロセスの8コア@3.8GHzのCustom Zen 2 CPUに、12TFLOPSのCustom RDNA 2 GPU、16GB GDDR6メモリ、1TB NVME SSD、USB3.2、4K UHD Blu-rayドライブを搭載。さらに、1TBの拡張ストレージカードにも対応。
これで価格は一体いくらになるのか?
軽く6万円は超えそうですけど。
「PS5」のライバルとなる「Xbox Series X」のスペック詳細が発表されました。
7nmプロセスの8コア@3.8GHzのCustom Zen 2 CPUに、12TFLOPSのCustom RDNA 2 GPU、16GB GDDR6メモリ、1TB NVME SSD、USB3.2、4K UHD Blu-rayドライブを搭載。さらに、1TBの拡張ストレージカードにも対応。
これで価格は一体いくらになるのか?
軽く6万円は超えそうですけど。
PS5は2020年11月に発売される。
価格は499ドルになる。
というのは、日本のアナリストによる推測。
さらに、ソニーは2021年3月末までにPS5を全世界で600万台販売する、そして、2022年度には1,500万台が売れると推測してもいます。
499ドルという販売価格についてはゲーム機として妥当ですが、そうなるとスペックもそれ相当に落ち着くということになります。
日本では59,800円あたりになりそう?
次世代ゲーム機の「PS5」について、WIREDの独占記事からの情報です。
名称は「PlayStation 5」で、8Kグラフィックスと3Dオーディオをサポート。
そして、PS4タイトルとの互換性をもっているといいます。
ハードウェア面では、AMDの第3世代Ryzenをベースにした7nmプロセスの8コアCPUを搭載、Radeon NaviをベースにしたカスタムGPUを搭載、その結果が8Kグラフィックスのサポートとなりますが、8K対応のモニターorテレビが今後普及するかどうかは分かりません。(NHKがやたら推してるけど)
内蔵ストレージは、HDDではなく最初から高速なSSDを搭載。
これにより、ゲームのロード時間が大幅に短縮されます。
こちらのデータは、「Xbox One X」と「Xbox One」とで、それぞれ4K、1080pでゲームを動作させた場合のフレームレートやGPUの使用率を比較したものです。
ゲームタイトルやシーンによってやや変動しますが、概ね同じようなフレームレートとGPU使用率であることが分かります。
「Nintendo Switch」の分解レポートが、iFixitに掲載されています。
ハードウェアの設計としては、分解修理がかなりし易いように設計されていて、ここ最近発売されるスマートフォンやタブレットの類に見られる“使い捨て前提の設計”と比べると、かなり良心的であるといえます。