これまでアイレムが保有していた「絶体絶命都市」の版権を、グランゼーラが取得したことで、旧作の再配信と新作の開発が行われることが発表されています。
「絶体絶命都市」は、災害で壊滅した都市を舞台としたサバイバルゲーム。3.11の大震災への配慮から新作の「絶体絶命都市4」がお蔵入りとなり、このままフェードアウトしていくかに見えましたが、グランゼーラがフォローする形で復活する運びとなりました。
これまでアイレムが保有していた「絶体絶命都市」の版権を、グランゼーラが取得したことで、旧作の再配信と新作の開発が行われることが発表されています。
「絶体絶命都市」は、災害で壊滅した都市を舞台としたサバイバルゲーム。3.11の大震災への配慮から新作の「絶体絶命都市4」がお蔵入りとなり、このままフェードアウトしていくかに見えましたが、グランゼーラがフォローする形で復活する運びとなりました。
上の画像は、1998年7月の「ゲーム批評」に投稿されたもの。
当時のゲームといえば、ガチ勢の格ゲーやシューティングの残党が終焉を迎えつつかろうじてのさばっている一方で、「FF」とか「無双シリーズ」とか、そういう単調作業でレベル上げたら誰でもクリアできるライトユーザー向けのゲームがグイグイのびてきている頃です。
米コネティカット州ニュータウンの小学校で起きた銃乱射事件の原因について、またまたゲームが悪者にされています。
犯人の男が地下室でFPSゲーム「コールオブデューティー」を好んでプレイしていた、という事のみを強調して、あたかもゲームが原因で起こった事件のように誘導、政治家などもこれに同調してゲーム批判を始めている模様。
(そもそも地下室のある住宅が多いアメリカで、最も売れているFPSタイトル「CoD」をプレイしているなんて、その辺を歩いているオタクに声を掛ければ当てはまりそうですが。)
どう考えても、凶器となった「銃」そのものや「銃」が簡単に購入できる販売形式に原因があるという流れになるかと思いきや、まさかのゲーム原因説が浮上しています。