スクエニの出版する漫画「ハイスコアガール」内で、SNKプレイモアが版権を有している「KOF」や「サムスピ」のゲームキャラクターを無許可で登場させたとして刑事事件🚨及び民事裁判になっていた問題。この件について、8/24付けで和解が成立したことをスクエニが発表しました。
発表されたプレスリリース「和解による紛争の解決に関するお知らせ」では、以下のようになっています。
マンガ「ハイスコアガール」の作中に、無許可でSNKプレイモアが版権を有するゲームキャラクターを登場させたとして、著作権法違反容疑でスクウェア・エニックスの出版部門の社員15人とハイスコアガールの作者計16人が、11/17日付けで書類送検されました。(作者については完全なとばっちりですが)
容疑は、「KOF」や「サムスピ」のキャラクターをSNKプレイモアに無断で登場させた疑い。