トルク(Torque)
あらすじ
街を捨て旅に出ていた凄腕ライダー、フォードが帰ってきた。だが、彼を待ち受けていたのは、巧妙に張り巡らされた罠だった。壮絶なカメラワークで贈るスピードアクション・エンタテイメント。
街を捨て旅に出ていた凄腕ライダー、フォードが帰ってきた。だが、彼を待ち受けていたのは、巧妙に張り巡らされた罠だった。壮絶なカメラワークで贈るスピードアクション・エンタテイメント。
先日、「古代少女隊ドグーンV」の放送が最終回を迎えました。
前作「古代少女ドグちゃん」からのキャストが一新され、最初こそ戸惑いがあったものの、ラストは前作以上にパワフルでゴージャスでアホでかなり見応えがありました。
何から書けばよいのやら、いや、何も書くことがないのか。
そんなゲームFF13をやっとクリア(ラスボス戦はかなりの苦行)して、エンディングを見た。
「なんだこれは・・・。」
ラスボスが訳の分からない事をほざき、主人公の女も訳の分からない事をもっともらしくほざき、意味不明の言動を取ったり、死骸になったり治ったり、エヴァンゲリオンみたいになったり、隕石みたいなのがいきなり降ってきてたり、全く訳が分かりません。意味不明な展開と前後のつながりの無さは、中学生の書く漫画を読んでいるような気分。
8000円近いお金を出して、更に60時間近くもプレイしてきて、これでは・・・げんなりというか、腹立たしくすら感じるレベル。ゲーム離れの加速が懸念されます。
↑FF13インターナショナル版トレーラームービー。
スローペースで進行中のFF13。
フィールドらしきものが存在しないまま20時間が経過してからやっとフィールドらしき原っぱに出た。今までの20時間と、一本道の人工的なダンジョンは何だったのか?
序盤からこういうフィールドにある町に入って、村長らしいジジイに「のう、旅の人よ、近くの洞窟に魔物が住み着いたから退治してくれんかのう?」的な行き当たりばったりな冒険ができたらもっと評価されていたんだろうけど、敵側も味方側もイマイチ動機がパッっとしない盛りあがりに欠けるストーリーを効率良く進めるためという理由で、だだっ広いだけのフィールドに放り出されてあちこち歩き回らされても今更感。
150万人の内、一体何人がこの原っぱに出ることができたんだろうか?