スーファミのカセットを差し込んで、場所を選ばずにプレイすることができる携帯型SFC互換機「SupaBoy」が、Hyperkinという会社から発売されました。
スーファミのコントローラーを模したそそるデザインの真ん中に3.5インチの液晶画面が配置されていて、内蔵バッテリーにより約2.5時間のゲームプレイが可能。また、AVケーブルとコントローラーを接続して据え置き機としても使用できます。
物の価値観というものは人それぞれ、とはいえこれはちょっと凄いぞというのが、先日、ヤフオクで落札されたKONAMIのAVセレクター。写真を見て、古の記憶がよみがえった人や「これ多分家にあるぞ!」という人も多いはず。
サターンとかPSとかの世代に活躍したAVセレクターで、AV端子が3系統にRF端子1系統という、当時としては至って普通の仕様で、価格も安価だったので結構売れた製品。これが、なんと2万円で落札されたということで、ちょっとした話題になっています。
こちらは、新型Xbox360用の保護ケースで「VAULT」という製品です。
Calibur11という海外メーカーが販売しているもので、主にデザイン変更の為の保護ケースと縦置きスタンドを兼ねています。また、側面にはコントローラーパッドを収納できるアームが付いているので、ゲームをプレイしないときにも、本体周りを綺麗にまとめることができます。
価格は59.95ドル。
Analogue Interactiveというサイトで、高級感溢れる木製のネオジオ「Neo Geo Consolized MVS」なるゲームハードが予約販売されています。
中身は家庭用のネオジオではなくMVSとなっているので、ゲームカードリッジはアーケード用のものを使用でき、家庭用のネオジオより安価にゲームを楽しむことが可能です。また、コンポーネント映像出力に対応しており、D端子変換ケーブルを使用して最近のHDTVにも接続することができます。
気になる価格は649ドルで、世界中に発送可能とのこと。
この先、このハードの影響によって「150in1 マルチカセット」といった類のROMも含めて、MVS用カードリッジや周辺機器の中古相場に変動が訪れるかも?
[ Analogue Interactive ] – via SlashGear