あの飲めるポーションが今年も発売されます。
オリジナルボトル「FINAL FANTASY Ⅶ POTION 神羅社製ボトル」と、主要キャラクター「セフィロス」をイメージしたFFⅦ限定ポーション、さらには「FINALFANTASY Ⅶ」シリーズを網羅した、限定書籍「FINAL FANTASY Ⅶ 10th ANNIVERSARY ULTIMANIA」のセット。
中身にはドロマイト、ローヤルゼリー、ビタミンB1など配合。
青色なんちゃらは今回はさすがに入っていないでしょう。
1983年の今日、ファミリーコンピュータが任天堂から発売されました。
それ以前にもゲーム機はありましたが、ファミコンほどの影響力はなく、間違いなく現在の家庭用ゲーム機戦争はここから始まったと言えます。
ダサイ本体デザインも秀逸で、次世代機が出るたびに「ファミコンカラー出せや」という話が出ます。実のところは、当時一番安いプラスティックの色が小豆色と白だったから、という任天堂らしい理由。結局はトリックスター的にナイスなカラーリングとして定着しています。
有名ゲームショップのゲームショップ1983は、ネーミングにファミコン元年を使用してファミコンに対するリスペクトを表しています。たぶん。
[ 思い出のファミコン ]
[ 思い出のファミコン [いっき] ]
[ ファミリーコンピュータ – Wikipedia ]
日本の3大サードパーティパブリッシャーが、任天堂のWiiとDSでの開発の比率を高めており、ソニーやMicrosoftでの開発を減らしているという。報道によれば、バンダイナムコでは任天堂のハードウェアでの開発を109%増やして115タイトルとし、セガも96%増の49タイトル、カプコンも5%増の20タイトルとするという。
もう1つの日本のソフトウェア大手であるスクウェア・エニックスは、PLAYSTATION 3の設置台数が次世代ゲームの開発費用に見合うだけの規模になるまで、新規タイトルの開発を行わない計画だと述べている。
カプコンが最後の砦かな。
[ CNET Japan ]