EVA1.11、ソニーの映像用階調補完技術を採用

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ソニーが独自開発した映像用階調補完技術「SBMV」が、5/27発売のエヴァ劇場版1.11のBD・DVDで初採用されるそうです。

サンプル画像を見てみると、従来の映像ではグラデーションがムラになっていたものが、SBMVでエンコードした映像ではムラが全く無くなめらかなグラデーションになっているのが分かります。(でも、動いていたら分からないレベル?)

BDソフトでは映像信号を8ビットで記録しているため、10ビットで制作されたオリジナルコンテンツはBDソフト用にエンコードする時に8ビットに変換する処理が行われます。そのため、映像に広いグラデーション領域がある場面などでは、エンコード処理後の映像に階調の変化点が等高線のようになって見えるカラーバンディングが発生することがあり(上図「従来方式によるエンコード映像」参照)、カラーバンディングの軽減はより高品位なソフト制作を行う上での重要な要素のひとつとなっています。

[ Sony Japan|プレスリリース ]