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任天堂、画面を大きくした高齢者向け新型DSを年末に発売

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日経新聞によると、任天堂が、ここ最近売り上げが落ち込んでいるニンテンドーDSシリーズのテコ入れ策として、「DSi」の液晶画面を現在の3.25インチから4インチ以上に大型化させた「新型DS」なるものを年内に発売するということです。価格は、DSiと変わらず18,900円になる予定とのこと。

この新型DSは、画面が大画面化して文字が見やすくなったことから、老化で視力の弱まっているシルバー世代のユーザーにもアピールできる製品だと考えられているようです。この、シルバー世代にアピールという部分から推測すると、画面のサイズは大きくなるものの、解像度は現行のDSiと同じと考えて良さそうです。