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ハーバード大学の研究「暴力ゲームは子供に悪影響なし」

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ハーバード大学で「GTA」と「The Sims」を1200人の子供にプレイさせて反応を調べた結果、「暴力的なゲームをプレイするのは殆どの子供にとってストレス発散にすぎない」と結論づけています。

さらに、この調査をした心理学者の著書では「ゲームは脳にポジティブな作用を及ぼしている」という主張があるといいます。

心理学者の中には、ビデオゲームは脳にポジティブな影響を与えると主張する動きがある。Steven Johnson氏も、自著「Everything Bad is Good for You: How Today’s Popular Culture is Actually Making Us Smarter」(邦題:「ダメなものは、タメになるテレビやゲームは頭を良くしている」)の中で、この考え方を考察している。

ハーバード大学の研究で子供を1200人使って調査した結果ですから、これはさすがに森昭雄 a.k.a 森ジョンイルとその他大勢のゲーム脳関連で儲けている奴らも黙るでしょう。「悪影響自体が無かった」わけですから。

[ 暴力的ゲームは子どもに影響なし–ハーバード大心理学者が調査 ]